2007年05月25日
昨日帰ってきました。
月曜日から船を陸に揚げて船底を洗浄しスクレッパーとサンダーで船底塗料を削り落とす作業に取りかかりました。
船底塗料は通常1年に1回は塗り替えないと牡蠣やフジツボが付着し水面を滑らなくなるためです。
普通は船底を軽くサンダーかけしてから重ね塗りすれば済むのですが「夢林檎」の場合年季が入っていて船体の痛み具合が心配なためにこの機会に完全に塗料を削り落として「オズマ」と言う人間で言う「癌」が発生していないかチェックしてから再度防水塗料と船底塗料を塗る決心をして出かけました。
リッチなヨットマンならこの大変な作業はプロの業者に依頼して40万円ほどかけるところをプアな私は「自分でやる」一番安上がりの方法で1/3を期待して灼熱の太陽の下完全防備のスタイルで塗料削りを決心しました。(二日目からは知り合いのプロに加勢はしてもらいましたが)
真っ黒な厚い塗料の下には赤の塗料が塗られておりすべてを剥がし終えたのは4日目の昨日の3時過ぎでした。
「千里の道も一歩から始まる」諺通りの体力勝負で
毒素の強い船体塗料を身体中に浴びながらの最悪作業環境で真っ白な船底が現れたときは万歳しました。
幸いに「夢林檎」の癌検診は異常なく来週4日間の塗装作業で無事退院出来る予定です。
来年から10年以上はこの作業はしなくて済むのです。
来週もう一踏ん張りヤ(^_^;)

