2021年01月13日
コロナ禍での近況を報告します。
久しぶりに投稿いたします。
遅ればせながら、新年明けましたおめでとうございます。
コロナ禍での日々、拡大する世界的な新型コロナウィルスの蔓延に感染防止対策をしっかりしながらも、春の訪れを心待ちにしている私たちです。
わが田舎町でもジワジワと感染者が滲み出てきているようでこのまま都市並みに増えてきたらという不安感も生じ始めてきています。
先月からのGoToキャンペーン停止はこの感染拡大状況から十分納得出来るものですが宿泊業界では大変な混乱が生じたと思われます。
我が家でも年末年始の予約もほとんどキャンセルとなり、静かな年越しになってしまいました。
かといっておとなしく冬ごもりできる私たちではないので、こんな時でも出来る事を前向きにすすめ実行にうつしています。
朝のウォーキングと週2、3回のトレーニングジムと水泳は欠かさないように心がけています。
今朝は氷点下2℃の1週間ぶりのウォーキングでした。
強烈な寒気により連日の冬日と降雪で凍結した道路を敬遠した1週間でした。
いつもの散歩コースでも放牧場ではスノートレッキング気分で楽しめました。
高台に立って雄大な阿蘇の大自然を眺めながらのラジオ体操とティタイムは下界の喧噪を忘れさせてくれます。
ステイホームではデスクワークも捗ります。年明けから始めた確定申告の資料整理、帳簿作成も早々と終え、税理士の先生に提出してきました。
熊本地震からの復興も着実にすすみ、この3月には新阿蘇大橋が開通する運びとなり阿蘇観光にとっての明るいニュースが控えています。
コロナ終息の目処がつけば待ち構えている観光客がドッと押しかけてきそうな気配もうかがえます。
テレビやネットでのコロナ関連のニュースを見ていても誰もが"にわかコメンテーター"気分になって考えさせられたり、首を傾げたくなったり、気持ちが滅入る事にもなりがちですが、今はまず国民誰もがストレスを抱える状況になっていても、不要不急の外出は控え、人との接触を極力避けるべき時だとおもいます。
それぞれが何らかの工夫しながらでも、この今の難局を乗り越えて、本当の春の訪れを迎えたいものです。
私一個人として今できることはその程度だと考えながら過ごしている今日この頃です。
Posted by ゆめりんご at 16:54│Comments(0)