2024年09月19日
アナグマ大騒動!
昼間の相変わらずの真夏並みの猛暑には辟易させられますが、早朝のヒンヤリとした空気の爽やかさは秋の訪れを感じさせてくれます。
朝5時半からのウォーキングでは道端に栗の実がはじけて転がり、ススキの穂が風に揺れ、放牧場の高台から見下ろす阿蘇谷には秋の風物詩の雲海が見事に秋の訪れを演出してくれています。
我が家ではこの1週間前からとんだアナグマ騒動に揺れていました。
家の前の杉林にはアナグマの巣があって我が家の前の広場で穴を掘ってミミズを捕っている姿を頻繁に見てきました。
我が家の1年3ヶ月前から飼っている5羽のニワトリも平穏な日々をそれまで送っていました。
夜行性のアナグマは鶏の餌を夜中頻繁に食べに来ていたのですが、昼間ニワトリを襲うことはないだろうと高を括くり、我々が居る昼間は運動場に放していたのです。(もちろん周囲は網で囲って)
二人とも外出するときは鶏小屋に入れていたのですが、先週の火曜日私が大分の蒲江に釣りに出かけカミさんはヘルパーの仕事で外出したときに油断したのか気の緩みで小屋に入れずに出かけしまったのです。カミさんが仕事から帰ったときには1羽が死骸で横たわり、もう一羽は無事だったのですが残る3羽の姿が見当たりません。
近所を探し回っても見当たらず諦めかけていたところ翌朝2羽が鶏小屋に戻ってきていました。しかし昨日の1羽の死骸が無くなっていたそうです。夜中にアナグマが戻ってきて持ち去ったのでした。結局2羽の鶏がアナグマの犠牲になってしまったのです。
味をしめたアナグマはこれからも残る3羽を狙って襲いに来ることは明らかなので私は「ニワトリの弔い合戦」をするために即日「捕獲罠」をアマゾンで注文し翌日手に入れることが出来たのです。手の込んだカモフラージュを施した効果は抜群で1日おきに合計3匹のアナグマ捕獲に成功しました。
我が家のかわいい2羽のニワトリの敵討ちとは言っても殺すのは忍びないので、車で30分離れた仙酔峡の谷間の茂みにその都度運んで放したやりました。
おそらく親子3匹と推測されるので新たな新天地で再会し平和に暮らすことでしょう。
そして被害のあったニワトリの運動場はこの1週間の間に要塞のような堅固なものに作り替えたのは言うまでもありません。
毎日産んでくれるタマゴも5個から3個に減ってしまったのはちょっと残念ですが。
チャンチャン
朝5時半からのウォーキングでは道端に栗の実がはじけて転がり、ススキの穂が風に揺れ、放牧場の高台から見下ろす阿蘇谷には秋の風物詩の雲海が見事に秋の訪れを演出してくれています。
我が家ではこの1週間前からとんだアナグマ騒動に揺れていました。
家の前の杉林にはアナグマの巣があって我が家の前の広場で穴を掘ってミミズを捕っている姿を頻繁に見てきました。
我が家の1年3ヶ月前から飼っている5羽のニワトリも平穏な日々をそれまで送っていました。
夜行性のアナグマは鶏の餌を夜中頻繁に食べに来ていたのですが、昼間ニワトリを襲うことはないだろうと高を括くり、我々が居る昼間は運動場に放していたのです。(もちろん周囲は網で囲って)
二人とも外出するときは鶏小屋に入れていたのですが、先週の火曜日私が大分の蒲江に釣りに出かけカミさんはヘルパーの仕事で外出したときに油断したのか気の緩みで小屋に入れずに出かけしまったのです。カミさんが仕事から帰ったときには1羽が死骸で横たわり、もう一羽は無事だったのですが残る3羽の姿が見当たりません。
近所を探し回っても見当たらず諦めかけていたところ翌朝2羽が鶏小屋に戻ってきていました。しかし昨日の1羽の死骸が無くなっていたそうです。夜中にアナグマが戻ってきて持ち去ったのでした。結局2羽の鶏がアナグマの犠牲になってしまったのです。
味をしめたアナグマはこれからも残る3羽を狙って襲いに来ることは明らかなので私は「ニワトリの弔い合戦」をするために即日「捕獲罠」をアマゾンで注文し翌日手に入れることが出来たのです。手の込んだカモフラージュを施した効果は抜群で1日おきに合計3匹のアナグマ捕獲に成功しました。
我が家のかわいい2羽のニワトリの敵討ちとは言っても殺すのは忍びないので、車で30分離れた仙酔峡の谷間の茂みにその都度運んで放したやりました。
おそらく親子3匹と推測されるので新たな新天地で再会し平和に暮らすことでしょう。
そして被害のあったニワトリの運動場はこの1週間の間に要塞のような堅固なものに作り替えたのは言うまでもありません。
毎日産んでくれるタマゴも5個から3個に減ってしまったのはちょっと残念ですが。
チャンチャン
Posted by ゆめりんご at 05:53│Comments(0)