2011年01月31日
今も健在ms-dos
:今朝も氷点下5℃、吹雪の中ゴルフ場を歩いてきました。
路面凍結箇所を避けるために放牧場へは行かずにコースを変更し久しぶりに子安河原観音さんにお参りすることにしました。新雪を踏みしめながらの気持ちの良い1万歩でしたがさすがにラジオ体操はパスしました。
朝ご飯の後、申告の期日が近づき先月分の帳簿を完成させるために午前中頑張って、午後一番で税理士事務所に届けてホッとしたところです。
喜べるような数字で申告できないのがちょっと残念ですが”ドンマイドンマイ・・”です。申告と言えば私はペンションオープン当初からパソコンにデータ入力をして帳簿の作成をしてきました。
我が家では10数年前から使っている会計ソフトがなんと今も活躍しているのです。
当時はまだMS-DOSというパソコンを動かすソフト(OS)が主流でウインドウズは存在していなかったのです。
過去に何度もウィンドウズ版の会計ソフトの導入を考えて買ってもみたのですが使い慣れたDOS版が簡単で操作も早く愛着もあって手放せなくなってしまい、結局今年も頑張ってもらいました。
ただ気がかりなのはこのご老体のパソコンがいつ倒れるかと思うと毎回恐る恐る電源スイッチを入れて正常に立ち上がるのを確認して使わせてもらっているような有様です。
お年寄りはやっぱり元気で長生きしていて欲しいものですネ!
Posted by ゆめりんご at
14:49
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2011年01月30日
今朝も銀世界!
早朝ウォーキングの為6時前に目を覚まし窓の外を見るとまたまた銀世界。
天気予報通りにこの週末も寒波到来で日中も氷点下のまま。
冬眠生活を余儀なくされる私たちですが毎朝のウォーキングだけはさぼりたくないと6時半にはいつも通り歩き始めていました。
ゴルフ場も写真のとおりでまたしてもクローズ・・この一月間は商売あがったり!のようです。ペンション村も昨日は土曜日とはいえどこも閑古鳥が飛び回っていました。
霧島新燃岳の噴火の火山灰被害に比べたら阿蘇の火口は白い噴煙を上げておとなしくしてくれています。白い雪が降り積もるぐらいどうってことありません。
後2,3日の辛抱したら春の便りの第一弾を届けられそうです。
最近、我が家ではあるミステリー作家の小説に取り憑かれたように読みあさっています。 その話題はまた今度!
Posted by ゆめりんご at
10:02
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2011年01月29日
ちょっと一休み
1週間前神戸の街を歩き回っていたのが随分前のことのように感じます。
今週初めにはちょうど一年前に米寿のお祝いをした福岡のおばあちゃん(カミさんの母親)が病院に入院したとの一報が入りました。
当日はペンション村の総会、そして翌日はペンション協会の総会のためにすぐに行けずに水曜の朝に福岡に向かいました。
病院の面会室で本人は「お迎えがとうとう来たか?」と思うくらい下血して心配したらしくて大腸癌検診の内視鏡では全く異常なく、胃カメラを飲んで原因が判明した次第です。
病名は「急性胃潰瘍」との医師からの診断に我々も少しホッとした反面、年齢にあまりふさわしくない病気に「??ストレス??」。
思い当たる節は無いわけではなく、これを機会に周りの人達が今まで以上におばあちゃんの身体を気遣ってくれる事を期待して昨日帰ってきました。
おばあちゃんにとっては生まれて初めての入院生活に少しとまどっていたようですが2、3日でほぼ回復しカミさんがしっかり話し相手になって退屈さを紛らわせて居たようです。入院9日で退院できそうです。(よかったよかった!)
阿蘇に帰り着いて早々に今度は熊本市内まで小型船舶操縦免許の5年目の更新で車を飛ばして1時間の講習を受けて・・
本業のペンション業は正月明けからさっぱりでしたが飛び回るスケジュールが多く落ち着いてデスクワークができなかった日々がやっと終了したようです。
今日は早朝ウォーキングを済ませ久々に一日こたつに入ってデスクワークに専念できました。2月からに備えて体調は万全!
写真は福岡城址から眺めた朝日に輝く福岡タワー界隈と帰る途中観た阿蘇の涅槃像です。
Posted by ゆめりんご at
16:50
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2011年01月25日
大阪・京都・神戸行き
今回の2泊3日の関西旅行は沢山の予定をひっさげて大阪・京都・神戸と駆けずり回りました。
もちろん最大の目的は初孫鉄兵との初対面でした。孫ともなればうれしさも一入でまたしばらくしたら逢いたくなって少し足の遠のいていた大阪の街もこれで身近に感じる様になるはずです。2日目は息子たちが京都の建築中のマイホームの工事現場に足を運び 3日目は神戸に戻り私の親戚と兄弟の家を訪問し生まれ育った実家の周辺を懐かしく散策しました。通った小学校も中学校ももうすぐ統合により解体されてしまう為にこれが最後と寂しさを感じながらその頃の通学路を歩きました。
旅行会社の格安ビジネスパックのおかげで浮いた分は夜の梅田の繁華街での食事代に変わっていました。
それにしても初日神戸空港着陸時にほとんど着地寸前でやり直しした時はちょっとビビッたな!
しばらく空港上空を旋回していたときの心境は「この飛行機、大丈夫かいな・・保険掛けてたらよかったかなー?最近(日本の飛行機)落ちてないしな・・(^_^;)」
Posted by ゆめりんご at
19:04
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2011年01月17日
氷爆見物
昨日よりも幾分今朝の気温が上がったとはいっても氷点下7℃。
冬の阿蘇の風物詩は滝の水が凍る「氷爆」でこの連日の氷点下によって日々見事な氷爆に成長し続けているはずで、カミさんを連れて氷爆見学に行くことにしました。
まずはすっかりこのシーズンの阿蘇の目玉観光地となった「古閑の滝」。
次に5月の下旬にはピンクの花ミヤマキリシマで山肌が染まることで人気の「仙酔峡」の2カ所で我が家から30分もかからない距離にあります。
ただ低温による路面凍結や見学コースの積雪には注意が必要で今回も車はデリカと登山靴を履いて行くことにしました。
「古閑の滝」までは乗用車でも行ける道路状況でしたが次の仙酔峡に繋がるドライブウェイはまだまだ凍結した雪が山陰や林の間に残り普通タイヤでの通行は無理でチェーンが必要な状態でした。
絶好の晴天と観光客もほとんど居なくまたしても貸し切り状態で期待通りの氷が織りなす自然のアートをしっかり鑑賞できる贅沢な時間を過ごすことができました。
これから先も平年並みの気温でこの冬が推移すれば当分この氷のアートは訪れる人達の目を楽しませてくれることでしょう。
私たちが4、5年ぶりに訪れた「古閑の滝」は有料駐車場が整備され当時に比べて滝に続く坂道も安全面での配慮はされていましたが油断をすれば転倒する危険があります。
滑りにくい靴を掃き、道路脇の手すり代わりのロープをたどりながら坂道を歩く方が賢明です。特にライトアップされている土曜の夜は注意して下さい。
仙酔峡の氷爆は滝の裏まで行くにはアイゼンを付けた登山靴が無難なように思います。
何せ氷の絨毯の上を歩くようなものですから。
そんなにしてでも一度は観る価値は双方とも十分にあると思いますよ。
2011年01月16日
氷点下9℃
今冬一番の寒波が昨日の夕方からこの阿蘇地方を襲っています。
昨日はノーゲストの土曜日で気持ちも楽にこたつに入ってデスクワークに励んでいましたが夕方になって気分転換に近くの本屋さんに出かけて行きました。
そのころから外は吹雪の様相で念のため4駆のデリカで行ったので幸いしました。
突然の寒気の流れ込みでペンション村入口の国道の400m程の坂道がアイスバーンとなり仕事帰りやレジャーの車が立ち往生する始末 、その坂を抜け出るまでに20分以上掛かってしまいました。出かける時にはそんな気配すら感じないでいたら・・・自然の力にはいくら文明が発達しても逆らえない非力さを身近に感じた瞬間でした。
その寒波が今朝の寒暖計を氷点下9度まで下げています。
さすがに早朝ウォーキングは路面凍結の為に中止、ここまでの低温になれば水道管やボイラーの凍結による破裂もちょっと気がかりです。
この寒波が寒さのピークになって2月には春の気配を感じたいものです。
ここ2.3日は「冬眠の熊」状態で過ごすつもりです。
2011年01月14日
杵島岳スノートレッキング
正月明けの積雪がまだ連日の寒波で溶けないで阿蘇の山肌を覆っています。
草千里を見下ろす杵島岳は我が家から車で25分で登山口に到着する距離で足慣らしには最適のフィールドでいつ登ろうか天気具合を伺っていました。
今朝は晴天の天気予報でこれを逃す手はないとウォーキングから戻って2時間もしないうちに登山口に向かって車を走らせていました。
毎年積雪ある時期には一度は登る山ですが今年は今までで一番雪深くさすがに私以外に登山者はなく大自然の絶景も独り占めできとっても贅沢な気分になれました。
山頂は気温は低いものの風は穏やかで360度の大パノラマを堪能し写真撮影をし終えた後下山し、出発から2時間後には家に戻ってきていました。
新しく買ったアイゼンの試着もでき次の予定の久住山スノートレッキングのスタンバイもOKです!
Posted by ゆめりんご at
21:00
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2011年01月12日
鉄兵誕生!
年末年始の忙しさにかまけて報告が遅れました・・というわけではないのですが、我が家の初孫が先日誕生致しました(*^_^*)
それも国民が新年のお祝いをしている真っ最中の元旦の午後でした。
確率的に365分の1の誕生日とはいえ我が孫が一年中で一番おめでたいお正月に生まれるなんて思っても見ないことで2重のよろこびを味わうことができました。
予定日が近かっただけに少しは期待してはいたのですが、新年早々宝くじに当たった様な気分にうれしさと同時に可笑しさまでがわいてきました。
名前は「鉄兵」(てっぺい)これからの時代にも逞しく元気に育って欲しいという親の願いを込めてつけた名前です。
誰からも愛され信頼される人として成長していくことをおじいとおばあは祈っています。
私たちは仕事や諸々の用事でまだ写真でしか対面できていませんが1週間後には大阪に飛んでいくことになっています。
それも国民が新年のお祝いをしている真っ最中の元旦の午後でした。
確率的に365分の1の誕生日とはいえ我が孫が一年中で一番おめでたいお正月に生まれるなんて思っても見ないことで2重のよろこびを味わうことができました。
予定日が近かっただけに少しは期待してはいたのですが、新年早々宝くじに当たった様な気分にうれしさと同時に可笑しさまでがわいてきました。
名前は「鉄兵」(てっぺい)これからの時代にも逞しく元気に育って欲しいという親の願いを込めてつけた名前です。
誰からも愛され信頼される人として成長していくことをおじいとおばあは祈っています。
私たちは仕事や諸々の用事でまだ写真でしか対面できていませんが1週間後には大阪に飛んでいくことになっています。

Posted by ゆめりんご at
11:34
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2011年01月07日
今年もやってきてくれました!
年末寒波の影響が正月明けまで続き恒例となった九州大学のテニス同好会の「初打ち合宿」が中止になるかもと気がかりでしたが寒波も峠を越した3日には元気な面々が押し寄せて来てくれました。初日はまだ少し残った雪をかきだして滑りやすいコートで練習をしていましたが翌日はみぞれ交じりの氷点下の気温になりさすがの若者達も練習は諦めて自由行動に変更していました。
コテージで麻雀する組から玄関前の広場でソリ滑りや雪遊び、おもしろい雪像やかまくらまで雪をかき集めて作ってそれなりにはしゃいで楽しんでいました。
夜の宴会は楽しさの頂点に達しみんなの賑やかなこと・・
20年近くつづくこの「初打ち合宿」も毎年後輩が受け継ぎつづけすっかり我がゆめりんごとは切っても切れない存在になりました。
OBの人達も参加していて社会人となって様々な分野で活躍している話を聞くと我が子の事の様で誇らしく感じます。
この先、後何年私たちが彼らを迎えられるか分かりませんがこの若者達のためにもまだまだ健康で頑張っていこうと年初に誓う私でした。感謝!!
Posted by ゆめりんご at
12:00
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