2022年11月28日
あっぱれおばあちゃんの他界
先週の今頃、11/21のお昼時、予想だにしていなかった私の義母(おばあちゃん)の他界という青天の霹靂とでも言える出来事がありました。
今はすでに通夜、葬儀を終え、私たちは元の静寂な生活に戻っています。
生前から感じていた「スーパーおばあちゃん」は死ぬ間際まで我々を驚かせてくれました。
当日の午前中には老人会のダーツ大会が行われていて、おばあちゃんもそれに参加していました。
大会も終わりしばらく経った後、おばあちゃんは少し気分が悪くなったようです。
同居の長男を電話で呼び出し、近所の行きつけの病院に駆け込みました。
診察の結果、用心のために医者から別の病院を紹介され、入院の可能性もあるかもと必要な着替え等を家に取りに帰り再び車で紹介された病院に行きました。
診察を受けるために待合室で長男と二人で待っていたところ、しばらくして長男の肩におばあちゃんがもたれかかって来たそうです。
大勢の看護師さんが駆け付けすぐに診療室で蘇生を試みましたがそのまま息を引き取ってしまいました。
待合室までは誰の介助も受けず、自分の足で長男と会話もしながらたどり着き、待っている間に容態が急変し、何の苦しむ様子も無く穏やかに昇天してしまいました。
今年の1月に100歳を迎え親族や周りの多くの人たちから祝福されたばかりでした。
老化現象は耳が遠くなった位で認知症とは無縁で、普段からゲートボールやダーツに通い、家では花を育てるのが日課で、韓流ドラマや読書を楽しむ、元気でしっかり者のおばあちゃんでした。
ダーツと言えば、亡くなった日の午前中のダーツ大会で驚くなかれ「優勝」していたそうです。
きっと「冥土の土産」に加えたでしょうね。
絵に描いたような「人生100年」と「ピンコロ」を実践したあっぱれおばあちゃんに合掌!

今はすでに通夜、葬儀を終え、私たちは元の静寂な生活に戻っています。
生前から感じていた「スーパーおばあちゃん」は死ぬ間際まで我々を驚かせてくれました。
当日の午前中には老人会のダーツ大会が行われていて、おばあちゃんもそれに参加していました。
大会も終わりしばらく経った後、おばあちゃんは少し気分が悪くなったようです。
同居の長男を電話で呼び出し、近所の行きつけの病院に駆け込みました。
診察の結果、用心のために医者から別の病院を紹介され、入院の可能性もあるかもと必要な着替え等を家に取りに帰り再び車で紹介された病院に行きました。
診察を受けるために待合室で長男と二人で待っていたところ、しばらくして長男の肩におばあちゃんがもたれかかって来たそうです。
大勢の看護師さんが駆け付けすぐに診療室で蘇生を試みましたがそのまま息を引き取ってしまいました。
待合室までは誰の介助も受けず、自分の足で長男と会話もしながらたどり着き、待っている間に容態が急変し、何の苦しむ様子も無く穏やかに昇天してしまいました。
今年の1月に100歳を迎え親族や周りの多くの人たちから祝福されたばかりでした。
老化現象は耳が遠くなった位で認知症とは無縁で、普段からゲートボールやダーツに通い、家では花を育てるのが日課で、韓流ドラマや読書を楽しむ、元気でしっかり者のおばあちゃんでした。
ダーツと言えば、亡くなった日の午前中のダーツ大会で驚くなかれ「優勝」していたそうです。
きっと「冥土の土産」に加えたでしょうね。
絵に描いたような「人生100年」と「ピンコロ」を実践したあっぱれおばあちゃんに合掌!
Posted by ゆめりんご at 12:00│Comments(0)