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プロフィール
ゆめりんご
ゆめりんご
熊本県阿蘇の山懐の高原に位置し自然環境に恵まれた「乙姫ペンション村」にあるペンションゆめりんごのオーナーです。
37年間のペンション経営の中で数え切れない程の大勢の素敵なお客さんとの出会いが私たちの人生の宝物になっています。
これからも更に訪れる人たちの一服の清涼剤になるべく努力する傍ら自然との触れ合いの生活を楽しんで行こうと思っています。
日常の生活から離れ、阿蘇の素晴らしい自然と景観に触れて心癒され、感動して貰えることが私達の使命だと考えています。
オーナーへメッセージ

2025年05月10日

仙酔峡のミヤマキリシマが見頃を迎えました!





今日と明日の週末は花見見物の観光客でこの仙酔峡はごった返すと思われるので私たちは早朝ウォーキングを仙酔峡散策に切り替え、20分ほど車を走らせ朝6時には駐車場に到着していました。
さすがにまだ観光客の車は見当たりませんでしたが高岳登山者とアマチュア(?)カメラマンの車が4台すでに駐まっていました。
お目当てのミヤマキリシマは場所により開花時期の少しのずれがあり、今日時点では山肌全体を覆い尽くすまでに至らず7分咲き程度でした。
全体に広がるのは来週後半と予想しました。
今年は消毒したおかげでミヤマキリシマに虫が付かず、火山ガスの影響も無さそうで例年以上にピンクの花で山肌を染めてくれそうで期待していました。
毎年この時期仙酔峡には来ていますが、今朝の雨上がりにせいで一段と鮮やかさも増して近年に無く見事なミヤマキリシマ鑑賞する事が出来ました。
これから1週間は訪れる人たちの目を楽しませてくれることでしょう。
更に今月下旬には阿蘇山上や草千里の烏帽子岳、その後に高岳のピンクに染まった阿蘇の山々が期待出来ますよ!!  


Posted by ゆめりんご at 13:27Comments(0)

2025年05月01日

桜前線を追っかけて東北、北海道の旅に行ってきました。





2月のある日、カミさんが新聞広告のツアー旅行の参加者募集を見つけたのはちょうど私たちが「4月の50周年記念」を考えていた矢先のことで 、即決で申し込んだのが「函館と弘前公園と角館を訪れる津軽海峡を越えた桜紀行4日間」と言う長いタイトルのツアーでした。
24日の出発日にはすでに我が家の周りの桜の花は姿を消していただけに、北国では満開の桜が見られるか半信半疑でしたが、せめて天候に恵まれればと運を天に任せる気分で空港に向かいました。
岩手県のいわて花巻空港まではチャーター便の空の旅、熊本空港に集合したのは催行人数ギリギリの12組24人と添乗員さん、募集が80人だっただけに旅行会社としたら期待外れだったようですが、私たちにとっては3泊4日の快適贅沢旅となりました。
飛行機から降り立った私たちは観光バスと途中、津軽鉄道、北海道新幹線も利用して各地(角館・弘前公園・函館五稜郭等々)の桜の名所を添乗員さんの案内で4日間巡りました。
運良く天気にも恵まれジャストタイミングの桜満開で、沢山の観光客であふれていましたが、どこも美しい満開の桜には圧倒されていました。(10年分くらいの桜を見たような気分でした・・)
以前からバスツアーの旅が苦手なカミさんも今回の桜と大自然の景観と食事と温泉、すっかり満足したようで、それぞれのホテルや立ち寄る店でお土産を買い漁っていました。
東北地方をまわるのが初めての私たちにとってまだまだ見足りない気分にもなりましたが近い将来今度はクルマでもう一度来られることを願いながら、まずは満開の桜で私たちの「金婚旅行」も無事幕を閉じることが出来ました。
応援してくれた子供たちにも感謝です!
今度は私たちのペンションゆめりんごがGW後半のお客さんを迎える番です。
桜の花は姿を消しましたが新緑と色とりどりの花々が訪れる人を歓迎してくれることでしょう。
お客さんには今回の旅のように満足して帰ってもらえるように、気を引き締めてひと頑張りです。
そうそう一つミスしたのは、飛行機搭乗口の手荷物検査で持ってきたモバイルバッテリーが容量規制でほんのわずかですがオーバーしていたために持ち込めず、空港のコインロッカーで4日間留守番させる羽目になりました。とても残念でした・・















  


Posted by ゆめりんご at 04:40Comments(0)

2025年02月26日

春を呼ぶ阿蘇の野焼きに行ってきました。





この前の日曜日(23日)にこの阿蘇地域に春を呼ぶ阿蘇五岳山麓の放牧場の野焼きがあり、私は今年も牧野組合の人たちの応援に行ってきました。
去年までは我が家の軽トラで自治会の地区長やボランティアの人たちを乗せて米塚や杵島岳まで連れて行く役も仰せつかっていましたが、その軽トラが20年間扱き使ってきたために先日とうとう車検が通らなくて廃車する運命になりました。
仕方なく今年は今までと違うエリアで野焼きをすることになりました。
朝の気温は氷点下5度まで下がり防寒対策をしっかりして望みましたがいったん牧野に火が入ると汗をかきかき草をかき分け火消しに集中し寒さはは忘れるほどで、毎朝ウォーキングで歩いているコースもすっかり焼き焦げてしまいました。
放牧場の野焼き終了後にそばの子安河原観音の公園広場の芝生も焼いて春を迎える準備が整いました。
春の訪れと言えば、先日の阿蘇市の市長選挙で5期20年務めた現職佐藤義興さんとこれまで全く無名の新人の松嶋和子さんが選挙戦を戦い、松嶋和子さんが見事な勝利を収められました。 選挙期間中には私もご本人に直接会ってお話しして、これからの阿蘇市に新風を吹き込んでもらえる人だと確信し応援しました。
沢山の課題を抱えている今の阿蘇市ですが、松嶋新市長の若さと叡智を存分に発揮して「新生阿蘇市」実現に取り組んでもらえると期待している今日この頃です。
そんな胸を膨らませる今年の春の訪れはもうそこまでやってきています。  


Posted by ゆめりんご at 12:11Comments(0)

2025年02月05日

6匹目のアナグマを捕獲しました!

この冬最強寒波の朝、気温は氷点下5℃、ニワトリも小屋から出ようとはしない寒い朝でした。

家の周りも白銀の世界。




この2、3日またしてもニワトリの餌を求めてアナグマがやってくるようになり、昼間も姿を現しニワトリたちはパニック状態で鳴き叫びます。去年9月にアナグマに襲われ2羽が犠牲になり、その後捕獲用のワナで5匹を捕獲し、その都度、車で30分ほどの仙酔峡に逃がしてきましたが、新たなアナグマ出没で一昨日の夜から仕掛けていたところ、餌を求めてやってきたアナグマが昨夜ワナに掛かりました。いつものように仙酔峡に逃がしに行くつもりが山岳地帯で積雪がかなりありそうなのでしばらくオリの中で我慢してもらい、2.3日内には逃がしてやることにしました。もちろんその間は餌はしっかりやるつもりです。
この寒い雪の中、野生の動物も餌を求めて大変やろなー 、同情はするけどね・・


  


Posted by ゆめりんご at 12:53Comments(0)

2025年02月01日

久住合頭山スノートレッキングに行ってきました。






昨日は前前日の雪が久住の山々に残る、快晴でスノートレッキングにもってこいの天気で1月に入り3度目の久住山行きでした。
平日でも登山者の多い牧ノ戸峠からの人気コースは避けて、反対の西側に聳える2~.3時間で往復できる他の登山者にめったに出会うことの無い静かな登山道をアイゼンをつけてひとり好きな音楽を聴きながら雪を踏みしめながら登るのが好きなのです。
青空の下、真っ白な雪に包まれた雄大な久住の峰々や遠く阿蘇の山々を一望できました。




下山して車で20分ほどの筌の口温泉の共同風呂に疲れを癒やしに浸かりに行き、またまた贅沢な山行きとなりました。ちなみに「筌の口温泉の共同風呂」(24時間営業で入浴料300円)は阿蘇くじゅうの数ある温泉の中で一番気持ちの良い温泉だと自信を持って言える私の一番お気に入りの温泉なのです。  


Posted by ゆめりんご at 12:56Comments(0)

2025年01月01日

令和7年元旦太平洋からの初日の出

新年あけましておめでとうございます。
新年早々雲一つ無い快晴の元旦を迎えられました。

去年から正月三が日はお客さんの宿泊予約は取らないでのんびりした新年を迎えることにしています。性格的に私たちは「寝正月」とは全く縁の無い人種で特に穏やかな晴天の正月はじっとしておれません。まして曇りマークが一つも無いお正月は記憶にありません。数日前から快晴の正月がわかっていたので、海から登る太陽を拝めるチャンスは残り少ない我が人生には二度と巡ってこないかもとどんなことがあっても行かないとと考えていました。



阿蘇に住み続け40年が経過し一昨年までは盆正月の無い仕事一筋で初日の出は近くの放牧場の高台から高岳の頂から顔を出す朝日を拝む程度でした。
子供の頃はよく近所の友達と神戸の町の背後にそびえる六甲連山の一つの頂に登り、海から登る初日の出を見に行ってました。それ以来海から登る初日の出を鑑賞する機会には恵まれませんでした。
そこで去年車中泊で4回ほど訪れた蒲江の太平洋を見渡せる海岸線の高台に行こうと考え、カミさんを誘って拒否されれば前日から車中泊で行くつもりでいましたがアッサリとついてくることになり、朝3時40分に家を出発しました。今朝の阿蘇乙姫は氷点下6℃、凍えるような寒さの中、素晴らしい初日の出が待ってくれていることだけを信じ車を走らせました。
目的地「空の公園」にはちょうど3時間後の日の出時刻30分前6時40分 に到着しました。
ロケット打ち上げ発射と違い、日の出時刻の7時13分には真っ赤に燃えた大きな太陽が太平洋の大海原から顔を出しました。
素晴らしい光景が目の前に広がりはじめ、今年一年の願掛けをしました。





1年の計は元旦にあり、今年もきっと何か良いことがありそうだ!
雑煮を作って大海原をバックに食べようかとも考えましたが、結局カップラーメンですませ帰路につきました。



明日からは子供、孫たちが帰省して3日間のお正月
歳をとればこんな些細な出来事にも幸せを感じられるものですね。


  


Posted by ゆめりんご at 19:35Comments(0)

2024年11月28日

晩秋11月の出来事

じっとしておれないタチの私たち夫婦は「後期高齢者」になった今も毎日忙しく動き回っています。
もうすぐ師走、今年もそろそろ終わりを迎える季節となりました。
この一年我が家でも様々な出来事が有りました。
今年からペンションゆめりんごは食事提供を止めて素泊まりペンションとして営業続ける事になりお客さんも予想していた通りかなり減りました。
そのせいで私たちの時間的ゆとりも激増し、花壇や野菜畑の手入れや手つかずの周辺整備も丁寧に仕上げる事が出来ました。
私は時々今年から始めた車中泊で一人旅を楽しんでいます。
ゆめりんごのお客さんは従来通り家族連れが中心で子供会、同窓会、OB会、バイクツーリング等での比較的大人数のグループの利用が目立っています。
夕食は出せませんが朝の自家製のパンとコーヒーは今まで通り大変喜ばれています。
これから年末年始にかけて忘年会やクリスマス、新年会の会場としてコテージむしくいりんごがのんびり賑やかに過ごせる宿泊施設として活躍してくれそうです。
それでは今月11月の我が家の出来事を写真でご覧ください。


私たちの4人目の孫のみはるちゃんも来月で1歳の誕生日を迎えます。
毎日お母さんと一緒に保育園に通っています。


福岡県筑前町にある安の里公園で10mもの巨大なゴジラが出現し来年2月下旬まで居座るようです。
一見の価値がありますよ。


9月に我が家のニワトリ2羽がアナグマに襲われてから罠を仕掛け今までに5匹を捕獲することが出来ました。
そのたびに車で30分ほどの仙酔峡の茂みに逃がしてきました。
今では新たな場所で幸せに暮らしていることでしょう。


11/18 朝のウォーキングもすっかり落ち葉の季節になりました。


11/18 我ながらまずまずの出来かな?


11/17 看板のペースに防腐ステイン塗料を3人で塗りました。


11/25 天気予報でも目にする我が町「乙姫」の案内看板をリニューアルすることができました。
期待以上の出来映えに満足しています。国道57号線の「乙姫交差点」に設置されています。信号待ちの時にご覧ください。



11/9 我が家の小さな畑で育ったサツマイモの収穫に佐賀の孫達がやってきました。今年は小振りでしたが美味しく頂きました。



11/17 ここまで深い阿蘇谷の雲海はめったにお目に掛かることは無いです!この日はたまたま。放牧場の高台から


  


Posted by ゆめりんご at 04:41Comments(0)

2024年09月19日

アナグマ大騒動!

昼間の相変わらずの真夏並みの猛暑には辟易させられますが、早朝のヒンヤリとした空気の爽やかさは秋の訪れを感じさせてくれます。
朝5時半からのウォーキングでは道端に栗の実がはじけて転がり、ススキの穂が風に揺れ、放牧場の高台から見下ろす阿蘇谷には秋の風物詩の雲海が見事に秋の訪れを演出してくれています。




我が家ではこの1週間前からとんだアナグマ騒動に揺れていました。
家の前の杉林にはアナグマの巣があって我が家の前の広場で穴を掘ってミミズを捕っている姿を頻繁に見てきました。
我が家の1年3ヶ月前から飼っている5羽のニワトリも平穏な日々をそれまで送っていました。
夜行性のアナグマは鶏の餌を夜中頻繁に食べに来ていたのですが、昼間ニワトリを襲うことはないだろうと高を括くり、我々が居る昼間は運動場に放していたのです。(もちろん周囲は網で囲って)
二人とも外出するときは鶏小屋に入れていたのですが、先週の火曜日私が大分の蒲江に釣りに出かけカミさんはヘルパーの仕事で外出したときに油断したのか気の緩みで小屋に入れずに出かけしまったのです。カミさんが仕事から帰ったときには1羽が死骸で横たわり、もう一羽は無事だったのですが残る3羽の姿が見当たりません。
近所を探し回っても見当たらず諦めかけていたところ翌朝2羽が鶏小屋に戻ってきていました。しかし昨日の1羽の死骸が無くなっていたそうです。夜中にアナグマが戻ってきて持ち去ったのでした。結局2羽の鶏がアナグマの犠牲になってしまったのです。
味をしめたアナグマはこれからも残る3羽を狙って襲いに来ることは明らかなので私は「ニワトリの弔い合戦」をするために即日「捕獲罠」をアマゾンで注文し翌日手に入れることが出来たのです。手の込んだカモフラージュを施した効果は抜群で1日おきに合計3匹のアナグマ捕獲に成功しました。




我が家のかわいい2羽のニワトリの敵討ちとは言っても殺すのは忍びないので、車で30分離れた仙酔峡の谷間の茂みにその都度運んで放したやりました。
おそらく親子3匹と推測されるので新たな新天地で再会し平和に暮らすことでしょう。
そして被害のあったニワトリの運動場はこの1週間の間に要塞のような堅固なものに作り替えたのは言うまでもありません。
毎日産んでくれるタマゴも5個から3個に減ってしまったのはちょっと残念ですが。





チャンチャン  


Posted by ゆめりんご at 05:53Comments(0)

2024年08月27日

今年の夏休みはノンビリさせてもらえました。




40回目のペンションゆめりんごの夏休みは去年までの賑わいは影を潜めていました。
原因はいろいろ考えられますが、やはり今年から食事の提供をしなくなったことが一番でそれも覚悟の上でした。
それでも連休とお盆には数組の里帰りファミリーや高校生の部活の合宿や同窓会で利用して頂き十分満足して楽しんで帰られたことと喜んでいます。
 一組の里帰りファミリーのお客様が口コミを書いてくれていましたので紹介させてください。




『まず宿のオーナーさんが親切で、心遣いが行き届いており、大変楽しく過ごさせて頂きました。
急なBBQの申し出にもすぐに対応して頂きました。
コテージ内に関しては、キレイで各階にトイレがあり、調理器具も1式揃っており言うことありませんでした。
サービスの朝のパンも美味しかったです。
今回は3世代での旅行で、足が悪い父は1階の部屋、2階は私家族と妹家族がそれぞれ部屋ごとに別れて宿泊する事ができ、選んでよかったなと思いました。
また泊まりに行きたいと思えるペンションでしたので、ぜひまた利用したいと思います。』




私たちにとって非常に励みになる感想を述べてくれました。
この秋「後期高齢者」を迎える私たちですが、まだまだペンションゆめりんごにはこの家族さんのように楽しい時間を過ごして頂ける自信があります。
以前よりも時間的な余裕がある分、今まで以上に施設整備に力をかけ、居心地の良い快適なペンションライフを過ごして頂けるように頑張ります。
健康であり続ける限り今のペースでペンションゆめりんごの経営を続けて可能な限り「生涯現役」を貫きたいと考えています。応援してくださいね!


  


Posted by ゆめりんご at 17:29Comments(0)

2024年07月19日

梅雨明け間近の阿蘇です









都会ではすでに熱帯夜に悩まされている日々が続いているようですね。
我が家のある阿蘇ではひんやりとした空気の中、早朝ウォーキングでマイナスイオンを一杯浴びながら鳥のさえずり、蝉の声、放牧場の牛たちの草を食む光景に心癒やされる一時を楽しんでいます。
我が家のニワトリも2年目に入り元気に毎朝タマゴを産んでくれています。
小さな野菜畑ではキュウリ、トマト、ピーマンが実をつけ、アジサイの花が彩りを添えてくれています。
カボチャが3年目にして始めて大きな実をつけて成長してくれました。
いよいよ梅雨明け間近でこれから猛暑の夏休みに突入します。
ペンションゆめりんごは今年から食事提供を止めたこともあり、予想していた通りお客様も激減しています。
とは言っても夏休みのお客様の予約はお盆を中心にぼちぼち入ってきています。
この夏も帰省途中に泊まられたり、高校生のクラブ合宿に利用されたり里帰りの家族と一緒の3世代ファミリーの予約がすでに入っていてまだまだ期待できそうです。夕食にはバーベキューテラスも大いに活躍する事でしょう。
梅雨の雨の間は周辺整備にも時間をかけて頑張りました。
コテージやバーベキューテラスのインターロッキングの洗浄作業もエンジン式の高圧洗浄機を購入して長年の汚れを洗い流すことができました。
お客さんを迎え入れる準備も着々と進んでいる今日この頃です。
別荘気分で家族の団らんを楽しんでもらえることが私たちの一番の喜びです。

夏休み明けにはつぎの車中泊の旅を目論んでいる今日この頃です。  


Posted by ゆめりんご at 08:36Comments(0)

2024年07月07日

H3ロケット3号機打ち上げ見学に種子島に行ってきました。






子供の頃からロケット打ち上げを一度は間近に自分の目で見てみたいと思い続けていたところ今回のH3ロケット3号機打ち上げ成功でその夢が叶えられました。
出発日(6/28)は線状降水帯が発生するほどの大雨の中を出発し鹿児島に入った途端九州自動車道は50㎞制限になるほど大雨警報の洗礼を受けましたが鹿児島市内のフェリー乗り場に到着したときは小降りになっていました。種子島に渡ってからの6日間、車中泊で2泊、キャンプ場でテントを張って3泊、いずれも熱帯夜の暑さとの戦いで車中泊のために新調したウォーターマットと扇風機に助けられました。
今回の旅はあらかじめYouTubeやGoogleマップで打ち上げ見学場所や景勝地、車中泊の適地を隈無く調べていたので時間配分も効率よく過ごせました。
ただ当初ロケット打ち上げ見学後に屋久島に渡り宮之浦岳登頂も考えていましたが想像以上の酷暑の中で往復11時間の登山は今の私には下手したら命取りになるかも?(笑)と思い諦めることにしました。
明け方早朝には泊地のそばの広々とした誰もいない砂浜で陽が登るまで贅沢な投げ釣りも堪能できましたし日中はフルに車を走らせ種子島の隅々まで絶景を堪能し、お目当ての種子島宇宙センターも打ち上げの前後2回見学出来ました。
打ち上げ当日は見学場所の長谷展望公園に早朝5時に乗り着け、場所取りの7時から打ち上げ発車の12時過ぎまでの5時間、猛暑の炎天下に日焼け覚悟で待っていました。幸いにも隣に大阪からの私と同年代の楽しいご夫婦が陣取り、関西人同士で話が弾んで退屈する暇も無いうちに打ち上げ時間がやって来ました。




時間通りにロケットは打ち上げられ無事に宇宙に飛び出し成功を確認し拍手と大きな歓声が上がっていました。ここ数回はYouTubeで実況映像は見ていましたが、遠く離れた場所からではあっても生のロケットの宇宙に飛び立つ勇姿とロケットエンジンの大音響は今回の旅の重さを十分に感じさせてくれました。




今年の1月に相棒となった軽バン(ハイゼットカーゴ)のおかげで快適な種子島5泊6日の旅となりました。滞在中は今の歳のことはすっかり忘れて、中学、高校時代の夏休みにいろんなところでキャンプを楽しんだり、53年前大学の友人と卒業旅行で種子島を訪れた時の事を思い出しながら、ひとりで青春してしまいました。
あぁ、おもしろかった!また行きたいけど今度は夏以外が良いな!


生後6ヶ月半になる孫の深遙ちゃんも元気にスクスク育っています。
最近はご覧のように「スカイダイビングのポーズ」も出来るようになってハイハイも近いかな?
将来日本人女性宇宙飛行士になるかもね(^^;)  


Posted by ゆめりんご at 16:16Comments(0)

2024年06月23日

種子島行き間近



JAXAの大型H3ロケット3号機の打ち上げが1週間後に迫りました。
私はロケット発射を現地で見学するために1週間程度の予定で種子島車中泊の旅の準備を進めてきました。
10日前にはそのリハーサルも兼ねて佐伯市の蒲江に海釣りと車中泊に行ってきました。


6月末の種子島は雨も心配ですが車中泊するためには暑さ対策が必須条件になります。 晴天の蒲江波当津キャンプ場は期待(?)通り夜も暑くて装備の見直しに大いに役立ちました。
佐伯の海釣りは以前から幾度となく来ていたのですが蒲江の地は今回が初めて、海岸線には美しい砂浜や漁港の防波堤、地磯が多く太公望の憧れの地でもあります。今回は日の出から誰もいない砂浜でキス狙いの投げ釣りを楽しみましたが次回は地磯からの大物狙いにも挑戦したいと思います。





週間予報での種子島の6/30の天気は曇り、梅雨明けは無理でも梅雨前線の北上で青空も期待出来そうです。天候不順で打ち上げ延期となっても1週間以内なら滞在するつもりで発射の瞬間をこの目に焼き付けてきます。
予定通りに発射できればその後屋久島に渡り、天気次第で宮之浦岳登頂も選択肢の一つとして考えています。さて、どうなることやら!  


Posted by ゆめりんご at 15:24Comments(0)

2024年06月06日

久住三俣山のミヤマキリシマ登山に行ってきました。





久住連山のミヤマキリシマが見頃のピークを迎えています。
私の今年4度目の花見登山は一昨日の三俣山で締めくくることにしました。
天気予報の晴れマークを信じて長者原の登山口に早朝5時に到着した時点で平日とはいっても駐車場は満杯。ガスに包まれ泊真っ白けの登山道を進み、三俣山登山口のスガモリ峠に到着したときはまだ視界数メートル状態で少し諦めようか迷いながらも山頂に向かって急坂を登り始めました。
最初の頂、西峰に登り切る手前で霧の切れ間から青空が覗いていました。
目前の山肌一面がピンクの絨毯を敷き詰めたようなミヤマキリシマが咲き誇った圧巻の光景を目の当たりにしました。
その後、本峰、Ⅳ峰、南峰と踏破し期待通りの久住の壮大な峰峰を一望でき最高の山行きとなりました。
次回は10月の紅葉登山、それまで山行きはお休みかな?
6月末の種子島車中泊の旅も準備万端・・・  


Posted by ゆめりんご at 21:12Comments(0)

2024年05月24日

阿蘇高岳ミヤマキリシマ登山に行ってきました。





例年5月下旬からミヤマキリシマの開花で阿蘇と久住の山々がピンク色に染まります。
阿蘇では仙酔峡から始まり草千里の烏帽子岳、阿蘇山上広場少し遅れて阿蘇五岳の最高峰の高岳が順番に見頃を迎えます。ただ高岳に咲き誇るミヤマキリシマは登山者しか鑑賞出来ない為に満開時期を予想して険しい山を登らなければなりません。私は過去に幾度も登ってきましたがこの数年行きそびれていました。私の持病の脊柱管狭窄症と年齢を考えれば少し躊躇いましたが無理をしなければまだ大丈夫と判断し、一昨日(5/22)なら気象条件も直射日光を受けないで済む曇り空の一日の予報、早朝の涼しい時間帯、コースは仙酔峡から通称バカ尾根とよばれる岩場の険しいルートと決めて朝6時に登りはじめました。数年前の同じルートの登山に比べて明らかに足腰と体力の衰えは自覚しており滑落のリスクが高い登山道でもあるので一歩一歩慎重に登り2時間半で無事登り切ることができました。



その甲斐あって念願の高岳の山肌をピンクに染めるミヤマキリシマに再開することが出来ました。少し予想が外れて満開ではありません(7分咲き?)でしたが十分満足いく花見登山が楽しめました。



次は6月上旬の久住連山のミヤマキリシマ花見登山が待っています。
更に6月30日には種子島のH3ロケット3号機の打ち上げ見学車中泊旅も控えています。6月は我が遊び車のハイゼットカーゴが活躍するシーズンです!!
歳も歳だけに動けるウチに遊んでおかないと・・ネ。(^^;)
夏休みにはペンションゆめりんごの頑張りを期待しています。

 

5ヶ月を過ぎた孫の「みはるちゃん」もすくすくと成長しています。(*^_^*)  


Posted by ゆめりんご at 12:59Comments(0)

2024年04月23日

四国墓参りと車中泊の旅に行ってきました。

今年1月に購入した私の遊び車いわゆる「ダイハツハイゼットカーゴクルーズターボ5MT4WD」で先週「初車中泊の旅」に出かけてきました。
この2月3月は厨房の大改造で休む暇無く働きづめでしたがそれもほぼ完了し、去年から予定していた四国の先祖代々の墓での親戚の法事の日に合わせて前後1週間をのんびり四国一周のひとり旅を計画したわけです。
出発の前々日には車中泊のリハーサルに久住に泊まりに行ったり、YouTubeでもしっかり学習し万全の体制で臨み、後は天気に恵まれることを期待して木曜日の早朝に出発しました。





毎年恒例で四国墓参りはしていますが一人で渡るのは十数年ぶり、予定変更も自由気まま旅で初日は高速道路を使わない海岸沿いのコースで松山市内と道後温泉に浸かり、父母ケ浜で夕日を拝み、道の駅「ふれあいパークみの」での車中泊、4日目の日曜日から天候が崩れる予報なので急遽計画変更し室戸岬と足摺岬は諦めて、翌2日目にまとめて是非とも見学したかった「屋島」と「大塚国際美術館」そして淡路島に渡り「慶野松原海水浴場」と高速道路を駆け巡る一日の計画で回りました。



3日目には車中泊地の慶野松原海水浴場を早々に出発、8時過ぎには墓地に着き、墓周りの掃除を済ませ、近くの温泉で身を清め、馴染みのうどんやで讃岐うどんを食べて大阪から駆けつける姪夫婦を待ち、いつもお世話になっている萬生寺のご住職を迎えに行き、無事今回の目的でもある納骨を済ませることが出来ました。


14時半に墓地を出発し帰路につきましたがフェリー乗り場の八幡浜のカーナビでの到着予定時刻は17時47分、フェリーの出航時間が17時40分、間に合わなければフェリー乗り場で3泊目の車中泊の覚悟で、一か八かハイゼットカーゴに頑張ってもらいノンストップで雨の中を飛ばし17時22分、ギリギリ港に到着し無事乗船にこぎ着けました。この3日間いろんなハプニングとエピソードがありましたが幸いにも全てクリヤーして充実した楽しい車中泊デビューとなりました。
ところで「大塚国際美術館」は3時間足らずの鑑賞時間でしたが感動の連続!、次回墓参りでまた立ち寄ることを案内してくれたボランティアのおばさんに約束して先を急ぎました。








「慶野松原海水浴場」は私が中学一年生の夏に始めて今は亡き親父と兄たち3人とでキャンプに行ったとても懐かしい場所だったんです。60年も前の話です!
砂浜は当時のままで美しかった・・季節外れのキャンプ場は駐車場も貸し切りで静かに車中泊させてもらえました。




今回の敢闘賞はもちろんハイゼットカーゴと賢いカーナビくんでした。
ちなみに旅の全行程走破距離は1024㎞、ガソリン消費は63㍑で燃費は16.2㎞/L、ハイゼットくん天晴れでした。



さあ、そろそろGW目前やから仕事モードにシフトチェンジせんとアカン・・・
今度はお客さんに楽しい想い出を作って帰ってもらう番やわ。



 (おまけに)4人目の孫「みはるちゃん」のすくすく育った4ヶ月目の姿をご覧ください。ますます、可愛くなってるでしょう(笑)
  


Posted by ゆめりんご at 15:01Comments(0)

2024年03月12日

ダイニングキッチン完成!

昨日までは連日氷点下の早朝ウォーキングで放牧場の野焼きの後から芽吹くはずの新芽も影を潜めています。正に「春は名のみの風の寒さや」です。
先週の日曜日には恒例の「阿蘇の野焼き」を無事に終えることが出来ました。


我が家では1ヶ月前から始まったペンション厨房の解体と新生ダイニングキッチンへのリフォームでてんやわんやの日々を送り、その間の業務用の機材や食器類の処分は想像以上に困難を極め、カミさんは全部捨てればと言うし、大半は長い間お世話になってきた思い入れのある物ばかりで考えあぐねることも多々ありました。食器類はとりあえず別の場所に保管をすることにし、食器洗浄器やオーブン、ガステーブルその他大きな厨房器具は軽トラに積んで産廃業者や地金屋に持って行って処分しました。
振り返れば40年近く、あの戦場ともいえる厨房で、自分たちの食事も済ませていた訳で、遅まきながら、一般家庭のダイニングキッチンにもどり、かつてのサラリーマン時代の生活を思い出しながらゆったりと食事をしても罰は当たらないでしょう。
カミさんも手料理に今まで以上に力が入ることでしょうね。





今週土曜日からは「素泊まりペンションゆめりんご」も再出発です。
4人目の孫、深遙ちゃんも3ヶ月を目前にすくすくと成長しているようでかわいいですよ!



もうひと頑張りや!  


Posted by ゆめりんご at 15:46Comments(0)

2024年02月22日

春になったら、楽しいことが待っていそう。






一昨日はこの阿蘇でも20℃を超える馬鹿陽気が、昨日は一転雷を伴う大雨の一日でした。
我が家は9日前から38年間お世話になった厨房をカミさん待望のアイランドキッチンにリフォームしてもらうため親しい大工さんたちが連日黙々と頑張ってくれています。


3人とも高齢ですが超ベテランで今までに幾度となく力になってもらい安心して任せられます。
電気工事と工事終盤の塗装工事と化粧タイル貼り、照明器具取り付けは私の仕事で明日から益々忙しくなりそうです。
3月半ばには私たちのリビングを兼ねたダイニングキッチンが誕生します。
誕生と言えば生後2ヶ月を過ぎた私たちの4人目の孫、深遥ちゃんも元気にスクスクと成長しているようです。かわいいですよ!


そして1月に私の相棒になった遊び車「ダイハツハイゼットカーゴクルーズターボ」も目下「車中泊」装備を整え、山登りや釣りや旅の計画を待ってくれています。(後何年乗れるか分からないのに・・)


春になったら「素泊まりペンションゆめりんご」も再出発します。
とにかく今は充電期間、忙しい中でも楽しいことを考えながら春が来るのを待っている今日この頃です。




昨年末まで活躍してくれた業務用機器や大量の食器が誰かに使って貰えないかと倉庫に保管しています。
心当たりのある方はご一報願えればうれしいです。

  


Posted by ゆめりんご at 19:36Comments(0)

2024年01月25日

この冬一番の寒波到来でした。





昨日は真冬日の一日で朝方からの大雪でペンションゆめりんごの周りも一面雪化粧でした。
大慌てで履き替えたスタッドレスタイヤでカミさんは朝早くヘルパーの仕事に出かけていきました。
昼過ぎには雪もほとんど止み、私は暖かな部屋のコタツに入り一人静かに確定申告のデータ入力の仕上げに取りかかっていました。作業の合間には本を読んだりNetFrixを観たり・・・



下の部屋では先月誕生した孫を連れて帰省中の次女が久しぶりに降り積もった雪景色に感動していました。
孫の美遥ちゃんは日増しに成長しているようでかわいらしさが一段と増しています。(笑)




この寒波で阿蘇くじゅうの山々の雪もしばらくは残っていてくれそうですが、旅行や山行き車中泊の相棒としても活躍してくれた愛車デリカD5は10日ほど前に手放したばかりでした。
この数年活躍の場が少なくなって宝の持ち腐れにさせたくない思いで、もっと活躍させてくれる持ち主を探していたところ、引き受けてくれる方が突然現れて、あっさりと引き取られていきました。
そんなわけでスノートレッキングには最高の機会も逃さざるを得なくなったと思いきや、そこはちゃんと裏工作が進んでいて、明後日の土曜日にはるばる岡山から私の遊び車に徹する使命を帯びた軽バンが届く事になっていたのです。抜かりないでしょう。
後期高齢者目前の私が 1人で車中泊をしながら山登りや釣りや旅行をノンビリ気楽に行動することに家族や周りの知人も理解してくれているようなのでもうしばらく楽しんでみます。
体力的にはまだしばらくはいけそうです。
ペンションゆめりんごは春が来てお客さんが訪れるまでおとなしく待っていようと、、その間スタミナを蓄えているところです。
春からの「素泊まりペンションゆめりんご」に乞うご期待を!




  


Posted by ゆめりんご at 12:35Comments(0)

2024年01月01日

今年もよろしくお願いします!

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日のチェックアウトのお客さんで38年間の食事提供のペンションゆめりんごは終了し今年から素泊まりペンションで営業継続することになります。
さすがに私の人生の半分以上の仕事場でもあった厨房と食堂は沢山のお客さんとのふれあいの場であり様々なエピソードを残してくれた想い出の場だっただけにあの賑わいがこれから先無くなるのかと思うと寂しくなります。







素泊まりペンションになると宿泊のお客さんも大幅に減少しこれまでのようにお客さんと楽しくふれあい機会が自然と減る様に思えます。
それによって私は必然的に多くの時間的な余裕が生まれます。
新しいことを考えていくのが好きな私にとっては今年一年はチャンスの年ととらえいろんな事を思い浮かべてみました。
まず春先にはペンションゆめりんごの食堂と前のテラスを使って喫茶店を開業したいとおもっています。ワンコイン料金(500円)でおいしいコーヒーと自家製のケーキやパンを味わってもらえるようにします。
散歩がてらやドライブがてらに気軽に立ち寄ってもらえるようなカフェにしたいですね。
希望があれば得意のお好み焼きや我が家のニワトリの産みたての新鮮で健康的なタマゴを使ったハムエッグやタマゴかけご飯も面白いですね。


阿蘇くじゅうの観光案内情報も聴いてもらえるのではないでしょうか?
阿蘇周辺のレジャー施設や温泉の割引券もいろいろ準備しています。
私とのおしゃべりも大歓迎です。

ところで個人的には車中泊を兼ねた山登りや釣り行きも有りです。
「九州一周車中泊の旅」も面白そうです。(YouTubeに投稿したりしてね(笑))
株式投資にも熱が入りそうです。油絵の再挑戦もそろそろかな?
とにかく「残りわずか(?)な時間をいかにして楽しく有効に使う」と言うことが今年からのテーマです。この歳ですから体力も少し衰えてきています。
無理は禁物ですが車の運転はまだまだ大丈夫です。
片やカミさんは今年も毎日元気いっぱいでヘルパーとして高齢者や障がい者の家庭を回って食事や掃除等のお世話をし続けることでしょうね。
  


Posted by ゆめりんご at 14:47Comments(0)

2023年12月27日

阿蘇雪景色と年賀状

今年ペンションゆめりんごに来られたお客さんの記念写真をプリントした年賀状を午前中に完成させ昼過ぎにポストに投函してきました。
元旦の朝に届いた年賀状を見てきっと喜んでもらえているんじゃないかなと毎年考えているうちに20年近くなりました。結構手が掛かる作業ですがこれからも続けていくつもりです。




昼過ぎて阿蘇の山の積雪が気になり散歩がてら1時間ほど雪道を歩いて次の久住スノートレッキングの為の足慣らしです。鹿に何度も遭遇しました。可愛い顔をして振り返りました。写真に上手く収まりました。




どの季節でも阿蘇の大自然の雄大さと美しさには感動させられますね。
草千里には沢山の観光客が雪原に下りて雪遊びを楽しんでいました。






明日からは寒波も遠ざかり寒さも少し和らぐようで、またペンションゆめりんご頑張らないと・・・  


Posted by ゆめりんご at 10:53Comments(0)