2022年07月13日
6年ぶりの熊本地震復興
たまたまFacebookを見てみたら6年前の思い出で浴室の地震でひび割れたタイルの交換が完了した記事が出てきました。
熊本地震ではペンション浴室の2カ所とも見事にひび割れしていましたが片方はペンション再開前に修理しておかないとと頑張ってしましたがもう片方は自分たちがほとんど使う方なのですっかり後回しにしていました。6年目にしてもうそろそろと腰を上げたのがこの1週間ほど前で今日もグラインダーを片手に粉塵をかぶりながらタイル剥がしに奮闘してる最中です。割れたタイルを剥がし終えさえすれば、後は新しいタイルを貼り替えて目地を埋めて完了です。何でもやる気になればできるもんなんです。(*^_^*)
Posted by ゆめりんご at
09:26
│Comments(0)
2022年06月29日
2大宿泊割引きキャンペーンでお得に夏休み家族旅行に来ませんか?

昨日梅雨明けした阿蘇も早朝からガンガン照りつける太陽に今朝は汗をかきかきのウォーキングでした。
出発5時半ですでに太陽は顔を出し、木陰は涼しく快適なのに放牧場の草原の直射日光は厳しく、今日からタンクトップと短パンスタイルで1時間半かけて歩いてきました。
阿蘇でも昼間は30℃に達する猛暑の日々ですが木陰に入ると嘘のように涼しく、テレビで報道される下界の猛暑の中での生活に比べたら申し訳ない気分です。
コロナ禍も落ち着きを見せ、その2年間外出を控えてきた反動や熊本地震からの復興が終わり活気づいた阿蘇にこれから2ヶ月あまり続くであろう酷暑に涼を求めて訪れる観光客やレジャー客で賑わうことでしょう。
我がペンションゆめりんごもこの夏の家族旅行や里帰り旅行の予約も目立ってきました。
そんな中夏休みの計画を考えている皆さんに「とっておきの情報」があります。
コロナ禍で断続的に実施されてきた県民割の「くまもと再発見の旅」はこの夏も継続され、7月中旬からは全国からの宿泊者も対象になりそうです。(7/14までは沖縄県を含む九州7県が対象)
当然夏休みに九州に里帰りされる家族の方々も割引対象となります。
更に7/1から「阿蘇市サマー宿泊割引キャンペーン」が今年も実施され、しかもこの夏は「くまもと再発見の旅キャンペーン」と併用出来ることになりました。
これら2つの宿泊割引キャンペーンを有効に活用すれば家族旅行の宿泊費が「地域限定クーポン」も含めれば実質タダになるという可能性も出てきます。
是非この機会にこの夏の旅行計画を家族の皆さんや知り合いの家族さんたちと検討してみては如何でしょうか?
阿蘇市のサマー宿泊割引キャンペーンは先着150名の制限がありますので電話予約でのみ受付します。
お気軽にペンションゆめりんごまでお電話(0967-32-0054)ください。お待ちしております。
但し電話は午後8時まででお願いします。
宿泊割引キャンペーンの申し込みの条件にはコロナワクチン3回の接種証明かPCR検査等の陰性証明が必要となりますのでご承知おきください。
Posted by ゆめりんご at
09:41
│Comments(0)
2022年05月25日
今年もミヤマキリシマ満開の烏帽子岳に登ってきました。
今年もミヤマキリシマ登山で阿蘇草千里の背後にそびえる烏帽子岳に登ってきました。
平日だから登山客も少ないだろうと期待していましたが私同様の年配の単独行やご夫婦で賑わっていました。
草千里から登り始めて1時間弱で登頂可能で雨で登山道が濡れていなければどなたでも登れる手軽な山です。(勿論山登り装備は必要ですが)
この数年、久住のミヤマキリシマ登山前の足慣らしに登っていますが、山頂から見る中岳火口や草千里の絶景と山肌をピンクに染めているミヤマキリシマの群生は何度見ても飽きることはありません。
持病の脊柱管狭窄症で年々下半身の痺れが気になるところですが、不思議と山登りではほとんど単独行のために疲れを調整しながらマイペースで登れるので途中で歩けなくなることはありません。
2.3年前までは若い人にも負けないくらい軽々登れていたのですが年には勝てないですね。
ミヤマキリシマ登山と秋の紅葉登山だけでも、これから先も登り続けてゆきたいと思っています。
Posted by ゆめりんご at
16:52
│Comments(0)
2022年03月26日
春の兆し
放牧場の高台からはこの時期度々阿蘇谷の雲海が鑑賞出来ます。
絶滅危惧種にも指定されている「おきなぐさ」はこの放牧場の至る所で観察出来ます。
今年開花第一号でした。
阿蘇の野焼きから丁度1月が過ぎ、真っ黒に焼き焦げていた放牧場の至る所から牧草の新芽が顔を覗かせています。
早朝ウォーキングで毎年春の訪れを実感する出会いはオキナグサ(翁草)で昨日今年最初の翁草の花を観察できました。
ウグイスの囀りも随分上手になっています。おとなりのコブシの花は満開になりましたが,放牧場の桜はまだまだ一分咲き程度、あと1週間で見頃を迎えるでしょう。
コロナ禍で迎える3度目の春で、蔓延防止等重点措置は先日解除されましたが、マスクから解放されるのはまだまだ先のようです。
それ以上に今のウクライナ情勢を考えると、なかなかノー天気に春の訪れを喜ぶことが出来ない今日この頃です。
本業のペンションゆめりんごはしばらく休眠状態の日々が続いてきましたが、1月から中断されていた「熊本県くまもと再発見の旅」が今月22日から再開されました。
春休みの学生さんや家族旅行には打って付けで、宿泊費最大半額に2000円分の地域限定クーポンまで貰えます。
詳しくは「熊本県くまもと再発見の旅」のホームページ( https://kumamoto.guide/kumamoto-cpn2021/ )をご覧になって、お電話(0967-32-0054)で予約・問い合わせをしてください。
阿蘇の春を満喫するには絶好の機会ですよ。
Posted by ゆめりんご at
17:06
│Comments(0)
2022年02月28日
今年も阿蘇に春を呼ぶ野焼きに参加してきました。
これから本格的な春を迎えるというのにコロナの感染の高止まり状態やウクライナ情勢で気分は沈みがち、私ごときがヤキモキしても何の解決にも繋がらないので、これ以上悲しみが広がらないように祈り、見守るしかありません。
一方我が家は年明けからペンション業は休眠状態ですが3月になれば少しずつでもお客さんが戻ってきてくれることを期待しています。
昨日は絶好の天気に恵まれ阿蘇山麓一帯での野焼きが実施されました。
我が地元の乙姫自治会では乙姫牧野組合員の加勢をするために毎年部落長20人ほどが周辺の林野に火が延焼しないように火消し棒で消して回る作業を任されます。
私は毎朝のウォーキングのコースに放牧場を利用させてもらっているので少しでもお役に立ちたいと毎年特別参加させてもらっています。
軽トラックで放牧場を部落長達を乗せて駆け回り火消しをします。
今年は初めて米塚の火入れのメンバーにさせてもらい、目前で燃え上がる米塚の勇姿に感動させられました。
今年は悪天候で延期することも無く、いち早く春を迎えることができました。
明日から3月、一気に春めいてくるようです。
平穏な気分でこの春を迎えたいものですね。
Posted by ゆめりんご at
13:46
│Comments(0)
2022年01月08日
冬来たりなば春遠からじ
今朝も晴天に恵まれ、放牧場で冬を越す牛たちが一所に集まって静かに枯れ草を食べています。
下界ではオミクロン株の急速な感染拡大で大騒動ですが、大自然に包まれたこの阿蘇の地では本格的な冬を迎え、静かな時間が過ぎようとしています。
私たちは年末年始のペンションの仕事も無事に終え、例年のごとく春までのオフシーズンを巣ごもりを兼ねて、日中は机に向かい事務処理中心の日々となっています。
雪が積もれば阿蘇や久住の山々にスノートレッキングに行こうと心待ちにしているのですが、この数年なかなか期待するほどの雪山にはなってくれません。
日課となった早朝ウォーキングは特にこの時期運動不足解消にも大いに役立っています。
ウォーキングの折り返し地点にある放牧場の高台では阿蘇谷の大パノラマを眺めながらのラジオ体操とパンとコーヒーでの朝食は10年たった今でも続いています。四季折々に変化する大自然の景観も見飽きることはありません。
北側には朝日に輝く阿蘇谷と大観峰、遠く久住連山、南側には雄大な阿蘇の山々が迫っています。
地震や風水害、噴火に遭っても四季折々の堂々とした姿を私たちに見せつけてくれます。
「冬来たりなば春遠からじ」、、きっと近い将来人類の英知がこのコロナ禍も克服して春を迎える時が来ることを信じてやみません。
Posted by ゆめりんご at
10:20
│Comments(0)
2021年11月10日
鞍岳に紅葉登山に行ってきました。
この前の日曜日にお客さんを送り出して、紅葉見物がてら阿蘇外輪の北西部にある鞍岳(1118m)からツームシ山(1064m)i登ってきました。
鞍岳からツームシ山へ続く尾根伝いから少し脇道に入ったところに「熊本ふるさとの森林(もり)」があり、きれいに整備された開けた場所に真っ赤に色づいたドウダンツツジが我々を迎えてくれました。
初夏(5月半ば)には群生しているミヤマキリシマが辺り一面ピンクに染めてくれるので、またその頃訪れるつもりです。
秋晴れの真っ青な空をバックにツームシ山からの眼下の牧野越しに見える阿蘇五岳はまた格別に雄大な姿を見せてくれました。
日曜日だけあって子供ずれの登山客も見受けられ、ファミリー登山には打って付けのコースですね。





ペンションゆめりんごは「くまもと再発見の旅キャンペーン」と「阿蘇市秋冬宿泊割引キャンペーン」を実施中です。
「阿蘇市秋冬宿泊割引キャンペーン」は全国どこにお住まいの方でも利用でき、最大半額になるという大きなメリットがあります。
但し各宿泊施設の受け入れ枠があり、それが予約でいっぱいになった時点で終了します。
ペンションゆめりんごは、11/10現在、あと30人程度の受け入れが可能ですので是非この機会にファミリー旅行を計画してみてください。
予約問い合わせはお電話でお願いします。
鞍岳からツームシ山へ続く尾根伝いから少し脇道に入ったところに「熊本ふるさとの森林(もり)」があり、きれいに整備された開けた場所に真っ赤に色づいたドウダンツツジが我々を迎えてくれました。
初夏(5月半ば)には群生しているミヤマキリシマが辺り一面ピンクに染めてくれるので、またその頃訪れるつもりです。
秋晴れの真っ青な空をバックにツームシ山からの眼下の牧野越しに見える阿蘇五岳はまた格別に雄大な姿を見せてくれました。
日曜日だけあって子供ずれの登山客も見受けられ、ファミリー登山には打って付けのコースですね。

ペンションゆめりんごは「くまもと再発見の旅キャンペーン」と「阿蘇市秋冬宿泊割引キャンペーン」を実施中です。
「阿蘇市秋冬宿泊割引キャンペーン」は全国どこにお住まいの方でも利用でき、最大半額になるという大きなメリットがあります。
但し各宿泊施設の受け入れ枠があり、それが予約でいっぱいになった時点で終了します。
ペンションゆめりんごは、11/10現在、あと30人程度の受け入れが可能ですので是非この機会にファミリー旅行を計画してみてください。
予約問い合わせはお電話でお願いします。
Posted by ゆめりんご at
18:00
│Comments(0)
2021年10月20日
5年ぶりに阿蘇中岳火口が大きな噴火が発生しました。
阿蘇中岳火口が今日午前11時23分に5年ぶりに噴火しました。
ちょうど私たちが火口の北側の国道57号線沿いのスーパーで買い物をして駐車場に出てきたタイミングで観測できました。
5年前の爆発的噴火は夜中のために見ることができませんでしたが今回は爆発直後の映像も収めることができラッキー(?)でした。
数分後には真っ黒な噴煙から真っ白な火山ガスに戻り現在平常に戻っています。
我が家は火口から北西方向8キロ離れ全く影響はありませんのでご心配なく。
大量の火山灰は南東方向に流れている模様で南阿蘇村から高森町方面は降灰被害に見舞われるでしょうね。
新たな噴火につながらないことを願っています。
風評被害で観光客の足並みが乱れることが心配です。
Posted by ゆめりんご at
12:59
│Comments(0)
2021年10月11日
鹿児島指宿にキャンプに行ってきました。
10月に入り残暑厳しい秋晴れの日々の連続で、このお客さんのいない間に普段行き届いていないペンションの周辺整備や清掃を行いながら、深まりゆく秋を満喫しています。
庭の小さな野菜畑にもたくさんのきゅうりやオクラや大根、にんじん、さつまいもが実り、家の周りの花壇には色とりどりの秋の花が咲き誇っています。
1週間前には小旅行で久しぶりに鹿児島の知覧から指宿方面に2人でドライブ旅行に行ってきました。
かねてから「知覧特攻平和記念会館」には行ってみたいと考えていたので良い機会でした。
コロナ禍も手伝ってか日曜月曜のためか、どこの観光地もほとんど貸し切り状態でノンビリと散策することができラッキーでした。
宿泊は休暇村指宿直営のエコキャンプ場に予約しキャンプ用具や食料をデリカに詰め込んでケチケチ旅行に徹しました。
息子からの預かっていたおニューのテントで泊まったのですが、最近のテントは大きく広くて快適でした、が設営は手間取りました。
翌日は長崎鼻フラワーパークや開聞岳も最高の天気で見学ができ、帰路はノンビリ西海岸沿いを北上し途中から南九州自動車道に乗り代え夜7時には家に帰り着きました。最近は県外への遠出は控えていただけに良い気分転換になりました。
今週末から県や阿蘇市の宿泊割引キャンペーンが再開されるので予約や問い合わせの電話やネット予約が増えてきています。
さぁ、本腰を入れてお客さんを迎え入れる準備をしなくっちゃ!!
Posted by ゆめりんご at
14:19
│Comments(0)
2021年09月04日
トカラの海へ
私が50代後半のころ、仕事の合間に大分県佐伯の海近くの古民家を手に入れてシーカヤック基地を作る計画をすすめていました。
しかし寸前で計画がポシャり、その前に購入しておいたシーカヤックはそれ以来「いつかf大海原に」と夢見ながら縁の下で10数年も眠り続けてきました。
私は年齢的にも計画再開する体力も無く諦めていたところ、最近知り合ったトカラ列島の宝島に移住して事業を起こす冒険家のような若者と知り合えたことでその夢を彼に託すことができることになりました。
真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海と白い珊瑚礁、想像しただけでワクワクしてしまいます。
できることなら一緒について行きたい気分です。(もう少し若ければなー)
今月末に鹿児島港から彼女(シーカヤック)は希望を胸に抱いて旅立っていきます。
元気にトカラの海で泳いでいる彼女の写真が届けば公開します。
コロナ禍と政局不安で気分が滅入りがちな今日この頃、こんな話題もたまにはいいでしょ(*^_^*)
Posted by ゆめりんご at
13:47
│Comments(0)
2021年08月06日
天気晴朗なれども波高し
今の気分は「天気晴朗なれども波高し」の心境です。
本来の意味とはかなり違いますが、毎朝のウォーキングで放牧場の高台から見る晴れ渡った空の下の阿蘇の大自然の爽快感は、下界のコロナ蔓延真っ最中との悲壮感とは対称的に映ります
我が家の庭では盛夏を彩るムクゲの花が誇らしげに咲いています。
連日猛暑の夏真っ盛りで、例年通りなら地震からの復興を遂げた阿蘇では夏休みのお客さんで賑わい、最高の夏休みになるはずでした。
7月は熊本県の「くまもと再発見の旅」や阿蘇市の「サマー宿泊割引キャンペーン」でコロナ禍の中でもたくさんのゆめりんごのお客さんがしっかり楽しんで帰って行かれました。
8月に入り熊本県の新型コロナウィルスの感染拡大により国のリスクレベルが「ステージ4」になったために8月に熊本県のキャンペーンですでに予約されていた分までが無効になってしまい、その対応(電話をして了承をいただく)に追われる日々が続いてきました。
更に8日からは熊本県にも蔓延防止等重点措置が発出されることになり、阿蘇市のキャンペーンでも熊本県の対象地域からの予約されているお客様にも割引対象から外れる事となり同様の対応が再び必要になりました。
このコロナの爆発的感染の最中に不要不急の外出を控えるよう呼びかけている行政としては旅行を控えるように仕向ける今回の対応はやむを得ないこととかもと理解しますが、新型コロナウィルス感染対策は万全にしてお客様を迎えられている我々宿泊施設としてはハシゴを外された思いにキャンセルされたお客さんにも通常料金でお越しいただくお客さんにも申し訳ない思いと悔しさの残る今年の夏になってしまいそうです。
それに引き替え避暑を兼ねてか阿蘇に訪れる日帰り観光客は後を絶ちません。
SNS等で人気の食事処にはお昼時は道路にはみ出すくらい食事待ちの車やお客さんでごった返しの光景に閉口してしまいます。店側には責任はないとしてもこんな状況では感染拡大しないと言える保証はないですね。国民全体で危機意識を共有することが今の日本にとって一番大切なことと考えています。
とは言っても気持ちを切り替えて、8月後半は今まで36年間の8月は忙しさで諦めてきた趣味の釣りや山登りをこの夏は楽しめる絶好のチャンスと捉えいろいろ計画中の今日この頃です。
Posted by ゆめりんご at
11:04
│Comments(0)
2021年07月14日
梅雨明けの朝
梅雨明け翌日の朝はひんやりとした空気に包まれた爽やかな草原を歩いてきました。
一年を通して観る放牧場からの景色は四季それぞれに感動を与えてくれますが、中でも梅雨の明けた朝のすがすがしさは言葉で表せない開放感と安心感を味わえる貴重な時間です。
7月に入って夏休みの予約問い合わせの電話の対応で忙しくなってきました。
というのも阿蘇市と熊本県の宿泊割引キャンペーンを利用した予約問い合わせが大半で、割り当て額のある阿蘇市のサマー宿泊割引キャンペーンは完売で予約を受けられなくなりました。
熊本県くまもと再発見の旅キャンペーンは割り当て額がないので今年中は予約受け付けられますが「熊本県内在住者に限る」条件があるために県外からの多くの電話での問い合わせも、通常料金での利用は可能なのですが大半が諦められてしまいます。
しかし熊本県民の方々には絶好の阿蘇旅行のチャンスです。平日利用なら宿泊費の最大半額に加え、「地域限定クーポン」が人数分一人2000円が付加され今年中期限で登録店で利用可能です。例えばカドリードミニオンや猿回し劇場・阿蘇ファームランドででも使えます。
県民の皆さんのご利用をお待ちしております。
Posted by ゆめりんご at
08:13
│Comments(0)
2021年07月03日
この夏お得な宿泊割引キャンペーンのお知らせです

その1
「 熊本県民の皆さんには大変お得なキャンペーン」のお知らせ
本日7/3から熊本県内在住者対象に『くまもと再発見の旅 ~身近な人と身近な旅を~』が12/31宿泊までの期間で実施されます。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://kumamoto.guide/kumamoto-cpn2021
平日(日曜~金曜)に利用する場合は宿泊費が半額{上限5000円)になり更に2000円のクーポン券が付与されます。
例えば期間中にペンションゆめりんごに家族4人(大人2人小学生1人幼児1名)で夏休みの平日に利用された場合全員が半額になりクーポン券が8000円分がもらえます。
その2
7/1より8/31の期間で『阿蘇市サマー宿泊キャンペーン』がすでに実施されています。
詳細は阿蘇市の下記のホームページでご確認ください。
http://www.city.aso.kumamoto.jp/tourism/event_tourist/accommodation_discount/
受け入れ対象地域はまんえん防止等重点措置または緊急事態宣言が発出されていない都道府県または市となります。(熊本県民限定ではありません。)
このキャンペーンは宿泊施設ごとの割当額がありペンションゆめりんごでは割り当て分の60%余りが1週間足らずですでに塞がっていますのであと数日で予約受付ができなくなると恩います。
県外の方で旅行計画を考えている方はできるだけお早めにお電話でご連絡ください。
熊本県民の皆さんは『くまもと再発見の旅』キャンペーンでの予約をお勧めします。
このキャンペーンは当面割当額は設定されていませんので比較的予約も取りやすいです。
ご予約はペンションゆめりんごまで直接お電話でお問い合わせください。
ペンションゆめりんご 0967-32-0054
Posted by ゆめりんご at
14:19
│Comments(0)
2021年06月29日
コロナワクチン接種2回目終わりました。
私のコロナワクチン2回目の摂取は昨日終わりました。
2回目接種の副作用が1回目に比べ酷くなるとのもっぱらの噂で少々気になっていましたが私の場合は翌朝に腕の筋肉痛を少し感じる程度で痛みもすぐに治まりました。朝のウォーキングでのラジオ体操はさすがに腕を上げるときにだるさと痛みは感じましたがその後は筋肉も解れたのか徐々に元に戻りました。
ペンション業という接客業をしているだけに感染予防の見地から、私たち迎える側のワクチン接種はこの夏に訪れるお客さんにも安心してもらえると思います。ちなみにカミさんの2回目の接種は7/6です。
夏休み期間の宿泊割引キャンペーンも有効に活用できますのでお得で安心安全な旅行計画を立てていただければうれしいです。
予約・問い合わせはお気軽にお電話してください。
Posted by ゆめりんご at
08:04
│Comments(0)
2021年06月25日
この夏も『阿蘇市サマー宿泊割引キャンペーン』でお得にファミリー旅行を。

昼間の気温が真夏日寸前まで達していても木陰はひんやりと涼しい爽やかな阿蘇です。
私たちの日課の早朝ウォーキングはこの時期は朝は5時過ぎに出発し日の出直後の朝焼けや朝靄、阿蘇谷の雲海など日々変化する光景を楽しんでいます。
一月ほど前から放牧場を歩いていると「かっこう、かっこう」と鳥の鳴く声が私たちを迎えてくれています。
高い木のてっぺんにとまっていてシルエットしか確認できないのでカッコウ(郭公)という鳥についてネットで調べてみました。
かっこうは『さびれたさまを表す「閑古鳥が鳴く」の閑古鳥とはカッコウのことである。古来、日本人はカッコウの鳴き声に物寂しさを感じていたようである。』
コロナで外出自粛が1年半続き大半の宿泊業界は開店休業状態でペンションゆめりんごも例外ではありません。
まさにここのペンション村でも目下「閑古鳥が鳴く」有様で、私たちの朝の散歩でのカッコウのお出迎えはうれしい反面つい苦笑いしてしまいます。
そんな閑古鳥状況の我々に少しでも支援をしてあげようと阿蘇市は去年に引き続き今年も7/1より「阿蘇市サマー宿泊割引キャンペーン」が行われることになりました。
詳しくは阿蘇市のホームページをご覧ください。
http://www.city.aso.kumamoto.jp/.../accommodation_discount/
ここでちょっとコマーシャル!(*^_^*)
この一年半自粛自粛で外出を控えていた家族の皆さんには夏休みのファミリー旅行に最適なキャンペーンです。
まだまだ予断を許さないコロナ感染状況ですので感染予防対策は万全を期していますしお客様にもご協力をお願いしておりますが安心してお越しください。
また宿泊施設の割当額に達した時点で予約受け付け終了となりますのでお早めに電話で予約してください。宿泊日2週間前までの仮予約も受け付けておりますので楽しい計画を立ててペンションゆめりんごをご利用ください。
更に熊本県も去年と同様のキャンペーンが予定されているようです。
内容が判明次第ご連絡いたします。
Posted by ゆめりんご at
09:51
│Comments(0)
2021年06月10日
ミヤマキリシマ花見登山に行ってきました。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
コロナ感染防止の観点から日常の行動も制限され様々な不便を感じられ、もう少しの我慢と言い聞かせている頃では無いでしょうか?
ペンション経営もご多分に漏れず閑古鳥状態が続いていますが、アフターコロナには熊本地震から復興を遂げた雄大な阿蘇にレジャー客がワンサカ押し寄せてくるような気がしています。私たちはそれまではこの与えられた時間を無駄にしまいと歳も考えずに二人忙しく仕事に遊びに動き回っています。
昨日6/9は早くも真夏日を記録した阿蘇でしたが私にとって恒例のミヤマキリシマ久住山花見登山に行ってきました。晴天の空の下、素晴らしい景色を堪能してきました。
昨年の花見登山は6/8でしたが、今年は6/7が私のコロナワクチンの接種日で翌日は念のためにおとなしくしていました。
このタイミングの久住連山は登山客でごった返すのは覚悟の上、土日は避けて平日でも極力昼間を避ける為に、我が家を夜明け前3時に出発し牧ノ戸峠に4時少し前に到着、装備を整えてヘッドランプの明かりを頼りに登山開始しました。
さすがに久住山頂までは数人の登山客はいたもののひんやりとした空気に包まれながらの快適一人旅、7時前には久住山頂に立つことができました。
ミヤマキリシマの咲き誇った雄大な景色を見ながらの軽い食事の後、次の目的地中岳に向かいました。
去年は中岳の登り口で腰の痛みを感じ無理しながら登った苦い記憶が蘇ってきましたが、今年は順調に、ただその頃には私には大敵の日差しが強くなり始めていました。
中岳山頂からは三俣山と平治岳の山裾のミヤマキリシマのピンクの絨毯が見事に鑑賞でき満足の一時を過ごしました。
今回は早朝登山のおかげで時間の余裕もあり、来た道を引き返さずに頑張ってもう1座の稲星山まで足を伸ばすことにしました。
その頃には久住といえど日差しを遮るものがほとんど無く炎天下で初めてのコースの登攀にちょっぴり熱中症で倒れはしまいか少々不安でした。
初めてのコースで地図を頼りに登り終えて往路で通った御池まで戻り元来た道を下山し、昼の1時前には車の置いてある牧ノ戸峠に到着しました。
汗だくの身体に売店のソフトクリームのなんと美味かったこと!!
歩数計は22000歩を表示していました。
どうりで今朝は珍しく太股の筋肉痛が待っていました。
次の山行きは10月の紅葉大船山登山までお預けです。
炎天下の3座登頂は私としては十分満足でまだあと数年は続けられそうな自信につながりました。
余談ですが、下山中に、下界ではいくらコロナ禍とはいえ、久住山の険しい登りでも炎天下でサングラスもせずにマスクで顔を覆い被した登山者をあちこちで見かけました。
周りでは息も絶え絶えに休み休み登る人も多い中で、途中で呼吸困難にならないかと心配しましたが自分でそのうち気がつくだろうと無視しました。
それよりも強烈な紫外線で目を痛めるリスクの方が怖いですよネ。
夏山登山に紫外線よけのサングラスは必需品ですよ。
Posted by ゆめりんご at
20:03
│Comments(0)
2021年03月19日
青いバラが我が家にやってきました!
話には聞いていましたがあの「青い薔薇」、カミさんがもらってきました。
春休みのお客さんにも見てもらえるかな?
ちなみに青い薔薇の花言葉は「夢が叶う」です。
Posted by ゆめりんご at
09:17
│Comments(0)
2021年03月16日
阿蘇山麓の野焼きに参加してきました。
阿蘇地域に春を呼ぶ野焼きが一昨日一斉に行われました。
私も3年ぶりに参加し、軽トラックの荷台に火消し棒を持った加勢の若者たちを乗せて放牧場を駆けり回りました。
乙姫牧野組合の野焼きの担当エリアは我々のペンション村のある阿蘇ハイランドの別荘地を取り囲む広大な放牧場から米塚東側一帯と阿蘇五岳の一つ杵島岳北斜面の一部で、牧野組合の人たちが風向きを考えて火入れをして枯れ草を燃え上がらせ野焼きが開始されます。
私たちは勢いよく燃え上がる炎が万一周囲の林野に燃え移らないように監視し、残り火があれば火消し棒で消して回る作業を任される訳です。
風向きさえ見誤らなければ危険な場面に遭遇することは全く無く、今回で5回目の私にも燃え残っている枯れ草にバーナーで火をつけて回る作業を任されて終了します。
阿蘇の雄大な大自然の中で、普段味わうことのできない勇壮な行事に参加する喜びを今回も十分に感じさせてもらえました。
毎朝私たちが歩く放牧場もすっかり黒に染め上がり、道路沿いの桜の花のつぼみもほころび始めています。
いよいよ今年も阿蘇に春がやってきます。
今日から熊本県宿泊割引キャンペーン 「くまもと再発見の旅~身近な人と身近な旅へ~」 が始まります!!
県民の皆さんはこの機会に家族旅行や身近な人とのプチ旅行を計画してみられませんか?
詳しくは「熊本県ホームページ」か「ゆめりんごホームページ」をご覧ください。
Posted by ゆめりんご at
05:44
│Comments(0)
2021年01月13日
コロナ禍での近況を報告します。
久しぶりに投稿いたします。
遅ればせながら、新年明けましたおめでとうございます。
コロナ禍での日々、拡大する世界的な新型コロナウィルスの蔓延に感染防止対策をしっかりしながらも、春の訪れを心待ちにしている私たちです。
わが田舎町でもジワジワと感染者が滲み出てきているようでこのまま都市並みに増えてきたらという不安感も生じ始めてきています。
先月からのGoToキャンペーン停止はこの感染拡大状況から十分納得出来るものですが宿泊業界では大変な混乱が生じたと思われます。
我が家でも年末年始の予約もほとんどキャンセルとなり、静かな年越しになってしまいました。
かといっておとなしく冬ごもりできる私たちではないので、こんな時でも出来る事を前向きにすすめ実行にうつしています。
朝のウォーキングと週2、3回のトレーニングジムと水泳は欠かさないように心がけています。
今朝は氷点下2℃の1週間ぶりのウォーキングでした。
強烈な寒気により連日の冬日と降雪で凍結した道路を敬遠した1週間でした。
いつもの散歩コースでも放牧場ではスノートレッキング気分で楽しめました。
高台に立って雄大な阿蘇の大自然を眺めながらのラジオ体操とティタイムは下界の喧噪を忘れさせてくれます。
ステイホームではデスクワークも捗ります。年明けから始めた確定申告の資料整理、帳簿作成も早々と終え、税理士の先生に提出してきました。
熊本地震からの復興も着実にすすみ、この3月には新阿蘇大橋が開通する運びとなり阿蘇観光にとっての明るいニュースが控えています。
コロナ終息の目処がつけば待ち構えている観光客がドッと押しかけてきそうな気配もうかがえます。
テレビやネットでのコロナ関連のニュースを見ていても誰もが"にわかコメンテーター"気分になって考えさせられたり、首を傾げたくなったり、気持ちが滅入る事にもなりがちですが、今はまず国民誰もがストレスを抱える状況になっていても、不要不急の外出は控え、人との接触を極力避けるべき時だとおもいます。
それぞれが何らかの工夫しながらでも、この今の難局を乗り越えて、本当の春の訪れを迎えたいものです。
私一個人として今できることはその程度だと考えながら過ごしている今日この頃です。
Posted by ゆめりんご at
16:54
│Comments(0)
2020年10月17日
秋本番、あたらしい阿蘇にお越し下さい。
先日、秋晴れの下、往生岳と杵島岳に登ってきました。
草千里はウィークデーと言うのに沢山の観光客が訪れていましたが、登山者は私が下山する間に出会ったのは5人だけでした。
毎回のことですが山頂からの雄大なパノラマを独り占めにできるよろこびは最高です。
特に今回は往生岳山頂付近から見下ろした米塚越しに「国道57号線北側復旧道路」が阿蘇谷の中を横切っている様は新たな阿蘇を感じさせてくれました。
その前日には熊本地震で阿蘇地域では最大の被害に見舞われた立野地区に崩落後初めて行ってみました。
4年半前の山肌崩落現場は完全に復旧工事も終えJR豊肥線と国道57号は見違えるように整備され戻ってきていました。
道路脇には広い駐車場兼展望スペースも設けられ、記念碑と案内板も立てられ見物客に囲まれ、
渓谷側600m下流には来年3月に向け阿蘇大橋が完成間近の姿で誇らしく横たわっていました。
先日(10/3)の国道57号線北側復旧道路と57号線現道の開通により、休日には熊本地震前のような道路渋滞が見られるようになり確実に観光客が戻ってきています。
秋本番、新型コロナウィルスの感染拡大防止に心がけながらも、沢山の観光客が阿蘇の大自然に心癒やされるよう大いに期待しています。
Posted by ゆめりんご at
11:01
│Comments(0)